自家製バターの作り方

この前の連休に
明治の工場見学
&バター作り体験をして来ました(^-^)/

出来立ての手作りバターは
サッパリとしていて
ほんのりミルクの風味。

現地では、明治のクラッカーに付けて
試食しましたが
焼き立てアツアツのスコーンに
よく合いそう!!!

クロテッドクリームって
感じでした(≧∇≦)
スコーンにつきもののクロテッドクリーム
なかなか売ってないし
ほんのちょっぴりでも結構なお値段なので
今回、工場見学&バター作り体験出来て
本当に良かったです!

で、忘れないうちにメモをかねて
自家製バターの作り方をご紹介
自宅でイングリッシュカフェの味ですよ〜(≧∇≦)

用意するもの
@シェイカー(青汁シェイカーとかでOK。あまりの深くないほうがオススメ)
@生クリーム(必ず動物性のもの!)
@スプーン(アイスの木ベラの長いものがベスト)

1:まず容器も生クリームもよく冷やしておきます
2:容器の5分の1ほど生クリームを入れます
IMG_6409.JPG
3:死ぬ気になって思い切り振ります

このときの注意点はシェイカーの持ち方
手の温度が伝わりにくいように
できれば容器の上と下を持つようにします。

下の写真参照  IMG_6609.JPG
4:1分30秒ほど降ったら1分ちょっと休憩。
分離し始めているはずです。
休憩の必要性はありませんが、
疲れるので後半戦に向けてエネルギー補充です;^_^A
5:さらに振り続けます(大体2分位)
急にパシャパシャと音がし始めたら、
振るのをやめて、容器のふたを開けます

  IMG_6443.JPG
この時いつまでもシェイクしていると
せっかく分離したバターが
また水状になってしまいまうので、やりすぎ厳禁。

6:容器の中の水分を取り除きます
7:容器に残った固形分をスプーンでゆっくり10回程度まぜます。

IMG_6444.JPG
この時また液体が出るのでそれも取り除きます。


以上でバターの完成です。
塩分を入れてないので、ヘルシーです(^-^)/

  IMG_6449.JPG
↑これで,できたバターの半量くらい。

取り除いた水分は「バターミルク」と言って
脱脂粉乳のような味です…。

手作りバター体験では
シェイカーの容量は120cc程度
生クリームは2〜30cc程度でした

もっとたくさん作るためには
生クリームの量が多いこと
容器の空き容量が減ること
手の熱が伝わること
などの理由から時間がかかるようです。

ぜひぜひ親子でチャレンジしてみて下さい
前半の1分半て意外と長いね〜!!!
なんて言いながら、盛り上がりますよ(^_−)−☆

…翌日なんだか腕が痛いなぁ…と思ったら
バター作りで必死にフリフリしたせいでした;^_^A
とほほ…
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