日曜、午後から出かける予定だったのに
朝方、突然腰が痛くなり、
仰向けに寝るのも辛い、寝返りも辛い、クシャミも痛い・・・
という状態に・・・・(-_-
なので、ぎっくり腰を最短の期間で治す方法を
ガッツリ調べてみました!!
まだギクってから、2日経ってませんが
かなり良くなったので、その時調べたことと、やったことをご紹介します!!
ギックリ腰の原因
突然起こるギックリ腰。
これは
普段やらない動きや
日ごろ使っていない筋肉を突然動かす
などして
腰の筋肉が負荷に負けることがもとで
腰椎が急にズレたり、筋肉が損傷したりすることだそう。
ぎっくり腰のときお風呂に入るのは・・・
ギックリ腰のときの体の様子は
関節捻挫
筋肉の損傷
筋肉の炎症
というわけで、
みなさんご存知のように、炎症を起こしてスグはあたためNG!
なので、直後はお風呂であたためるのも逆効果っぽいですね。
ぎっくり腰の期間
ぎっくり腰は、適切な処置をしていれば
早い人でひと晩でかなり改善して、3日で治るそう。
私は、今30時間後くらいで、元の状態・・・とは言わないまでも、
緩慢な動きならば、前かがみにならないようにして家事はOKになりました。
(かがまずに、しゃがんでモノを拾うなどの工夫が必要)
動けないよ!!!という峠は去ったけれど、長引く・・・という場合は、
かばうあまり運動が足りないというケースもある模様。
なので、適切なストレッチや腰痛体操をする必要があります。
ちなみに、発症後2週間~1ヶ月以内に86%の人が自然治癒するそうですが、
そんなに待っていられませんよね?
私は待っていられません!!
だって、週末からゴールデンウィークですよ!?
子供たちをつれて、全力で子ども接待しないと!!!!
というわけで、私が調べた&実行した方法はこちら↓
ぎっくり腰を最短の期間で治す方法
@軽いストレッチ
@軽い筋トレ
@軽度に動く
ぎっくり腰対処法のストレッチ
ストレッチは、ちょっと痛いけど、まぁ、ガマンできるかな程度で。
う・・・ガマン、ガマン・・・。というのは多分やり過ぎです。
仰向けになれる場合
両膝をたてて仰向けに寝る。
膝をそろえて、なるべくゆっくり膝を右、左と交互に倒す。
よくある体操です。
仰向けになれない場合
妊婦さんで言うシムスの体位っていうの?
横向きに寝て、上側の足をひざを曲げて敷布団に接地させる。
右を下に寝たら、左足の膝が敷布団に接地という具合で、できれば左右ともストレッチ。
でも、急性腰痛にはストレッチが有効ということを実証するデータはないんですって。
それから、運動がいいっていうのも、証明されてないとか。
ただ、1日もはやく日常生活に復帰すべく動くことが重要だそうで
1:安静に寝る 2:ストレッチする 3:痛くてもなるべく日常生活を続行の3つのケースでは、「日常生活」がいちばん治りが早く(欠勤日数が少なかった) ストレッチは安静よりも欠勤日数が少なかった |
というデータがあるそうです。
シロウトながらに考えると
寝てばかりいると、筋肉が衰えて、腰がもとの位置に戻りにくくなるんじゃないかな。
筋肉痛は運動すると治りが早いっていうのと似てるような気がします。
で、調べた&私がやった運動がこちら↓
ぎっくり腰対処の運動
仰向けになれる場合
両膝を立てて、少しだけ腰を浮かす!(腰痛体操です)
仰向けになれない場合
おなかに力を入れる!!(おなかが筋肉で硬くなるのを意識!)
でも、筋肉が炎症を起こしている真っ只中に、
うぉぉぉぉ・・・と痛いのをガマンして筋トレするのは逆効果だと思われ・・・。
ん・・痛いけど、まぁ、いいか。程度の運動がいいんじゃないですかね。
日常生活維持が一番欠勤数が少なかったって言うんだから・・・。
ぎっくり腰の治し方まとめ
1:初期は消炎鎮痛剤(湿布やジェル)。あたためNG 2:なるべく早めに日常生活を 3:腰痛は病気が原因の場合もあるから、はじめてのギックリや、いつもと違うギックリは医者にかかる! |
あれ、1と3、いままで触れてませんでしたね(^^;
NHKきょうの健康のムック本によると
ぎっくり腰のときの痛みは2~3日で和らぐから、積極的に動けと。
で、その発症2~3日、必要なときは消炎鎮痛剤
痛みが残るのに動いていいか・・・っていうと、動いても悪化しないから、動けと。
ぎっくり腰は再発するけど、慢性化はしないので、腰痛体操しろと。そういうことみたい。
腰痛と思ったら病気だった・・・というケースは
@ガンや腫瘍
@感染症:結核性脊椎炎など
@内臓の病気:急性膵炎など
@リウマチ、大動脈瘤など、いろいろな病気
だそうです。
ぎっくり腰は1ヶ月で殆どの人が治るようなので、
それ以上長引くなら、別の理由かも知れませんね・・・こわ・・・。
とりあえず、元気になってきたので、私は別の病気ではないみたいです。