シン・ゴジラを観て来ました。
映画ではゴジラが日本を襲っていますが
中国に襲われていると
置き直せるんじゃないかと思える位
リアリティーあふれる内容でした
政治的な面
自衛隊の作戦的な面
同盟国の立場など
時代を反映した内容に
私たちにも覚悟が必要だと
感じざるをえませんでした
作中では
ゴジラの襲来による円の暴落
デフォルトギリギリの国債など
経済についても語られていましたが
現在の日本は
極度の円高である一方
ドルや、ポンド、ユーロが下がっていて
世界は日本の円高を
つまり日本の輸出産業の停滞を
歓迎しているようになっています
(WBSでそう言ってた)
つまり
日本を滅ぼしたがっている
と見えなくもありません。
いつまでもアメリカ様が
助けてくれるわけではない
国民一人一人が自己防衛について
心構えをする時だなぁと
実感した作品でした
タダの特撮映画だと思わずに
一人でも多くのお母さんに見て欲しいと
思いました
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